読書の小記録

アクセスカウンタ

zoom RSS 舟を編む/三浦 しをん

<<   作成日時 : 2013/09/22 06:13   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

舟を編む

おススメ度:★★★★★

No.1◆ピックアップ◆
俺も自分の手で辞書を編みたい


押し寄せる言葉の大海原に立ち向かう時に、だれもが頼りにする海図となりたい。
そんな思いを込めて辞書「大渡海」は1ページずつ命を吹き込まれて行く。
そこには、様々な角度から、真剣に辞書に向き合う人たちがいて、その人達は、出会い深い絆ができる。

そんな小説です。

辞書の当たり前品質を確保する為に向けられる情熱を物語から感じると、一つのものを自分の手で完成させることの偉大さに身震いしてしまいそう。
そこには、ルーチンワークだけでは足りない、鬼気迫った気合いの固まりがあります。これが、本当の仕事だなぁ。
できれば、自分もこんな仕事の小さな歯車の一つになり、気合いの固まりを燃やしたいものです。

主人公の浮世離れした不器用さがおもしろく、ついつい口元がほころんでしまう場面も多々あり、とても面白い作品でした。

舟を編む
光文社
三浦 しをん


Amazonアソシエイト by 舟を編む の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


◆著者紹介◆
三浦 しをんさん(みうら しおん、本名同じ、1976年(昭和51年)9月23日 - )
日本の小説家・随筆家である。
(略歴)
東京都出身。父は上代文学・伝承文学研究者の三浦佑之。
横浜雙葉中学高等学校から、1995年(平成7年)4月に早稲田大学第一文学部演劇専修に進む。
当初、三浦は編集者として出版社に就職することを志望しており、大学4年となった1998年(平成10年)には、出版各社に対して就職活動を行っていた。その活動中、早川書房の入社試験で、三浦の作文を読んだ担当面接者の編集者・村上達朗は、三浦に執筆の才があることを見出した。村上の勧めを受けて三浦は、同年11月から、Boiled Eggs Onlineのサイトにおいて、ウィークリー読書エッセイ『しをんのしおり』の連載を始めた。同年末に村上は早川書房を退社し、著作権エージェント「ボイルドエッグ」を設立して、三浦にも作家に転進するよう勧めた。
三浦は、1999年(平成11年)3月に同大学を卒業。その後、町田駅前の大型古書店「高原書店」にアルバイトとして勤務(2001年ごろまで)。2000年(平成12年)4月には、就職活動の経験をもとにした処女小説『格闘する者に○』(草思社)を出版した。
2005年(平成17年)には『私が語りはじめた彼は』で山本周五郎賞候補、同年7月には『むかしのはなし』で直木賞候補となり、2006年(平成18年)8月に『まほろ駅前多田便利軒』で同年上半期の直木賞を受賞した。誕生日前の29歳での受賞であり、20代での直木賞受賞は、堤千代、平岩弓枝、山田詠美に続く4人目である。2012年『舟を編む』が本屋大賞に選ばれる。
少女漫画やボーイズラブ作品に詳しく、好きな行為は妄想。2004年(平成16年)から雑誌『Cobalt』にてCobalt短編小説賞の選考委員、2008年(平成20年)から太宰治賞の選考委員、2009年(平成21年)から手塚治虫文化賞の選考委員、2012年(平成24年)からR-18文学賞の選考委員を務めている。

◆ピックアップ◆

・辞書は必ずしも万能ではないと知り、荒木は落胆するどころか、ますます愛着を深めた。かゆいところに手が届ききらぬ箇所があるのも、がんばっている感じがして、とてもいい。決して完全無欠ではないからこそ、むしろ、辞書を作ったひとたちの努力と熱気が伝わってくるような気がした。

・俺も自分の手で辞書を編みたい

◆後記◆
実は、ずーっと、「三浦をしん」さんだと思ってました。申し訳ありません。。
話は、がらりと変わりますが、iPhone5s/5cが発売されました。
今回から、docomoも参戦、廉価版の発売、と、プロダクトの進化ではなくプライスやプレイス(流通)の変化が注目されている気がします。
仕方が無い事ですが、故ジョブズがもし生きていたら同じ道を通ったのか疑問に感じます。
ひたむきなまでにプライド高く、最高の製品だけを追い求めていたからこそアップルの成功があったと思うのです。ちょっと、変わってしまったのが寂しい。。
でも、注目してます。
買っちゃいそうです。iPhone 5s network by docomo。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文

ブログ紹介

ビジネス書を読み始めるようになって、「読みっぱなしはもったいなーい」という、ビンボー根性から読後記録を付けはじめてみました。 ブログランキングに参加しています。クリックお願いしまーす☆ 人気ブログランキングへ

舟を編む/三浦 しをん 読書の小記録/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる